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東京は火の海、横浜は建物倒壊…書物で読み解く関東大震災

 来週で東日本大震災から5年。過去になりつつあるが、歴史は繰り返す。

 東日本大震災で津波被害の大きかった岩手県釜石町(現・釜石市)は、明治三陸地震、昭和三陸地震が起きている。

 今月2日、インドネシア・スマトラ島の南西沖でM7.8の強い地震が起きた。ここは2004年、12年と巨大地震が発生した場所だ。

 となると、やはり知りたいのは首都圏のことである。昨年末は東京湾で地震が相次いだ。年明けも渋谷、世田谷区などの都心部で地鳴り騒動が起きている。直下型の地震が発生したとき、我々はどんな事態に遭遇することになるのか。それを知るには関東大震災を学ぶ必要がある。

 関東大震災は、1923年9月1日11時58分に発生した。震源地は相模湾海底で、M7.9。東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、静岡まで広範囲に大きな揺れが襲った。

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