北九州で元自衛官立てこもり 猟銃が全国に17万丁の恐怖

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 65歳の男が所持していた猟銃で飼い犬を射殺したあと、自らも頭を撃って……8日に起きた北九州市八幡西区のマンション立てこもり事件。近くの住民を震え上がらせたが、最悪の結末で一件落着、とはいかない。

「自殺した男の妻によると、男は元自衛官の会社員で、仕事のことで悩んでいたといいます」(捜査事情通)

 まともな精神状態だったとは思えないが、男はクレー射撃が趣味で、猟銃所持の許可を受けていた。今年の「警察白書」によると、許可を受けた猟銃は2012年の20万3870丁から減ってはいるが、昨年は17万1313丁。ちなみに、例年8人前後が猟銃自殺をしている。身近に潜んでいる恐怖なのだ。

 10年前の07年、長崎県佐世保市で8人が死傷した猟銃乱射事件を覚えているだろうか。当時37歳の犯人の男も、立てこもってから自殺した。

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