今度は1700万円…なぜ実利的な富山で大金が捨てられた?

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 先日、富山市内の民間のゴミ処理施設で、複数のレジ袋に入った現金1700万円が見つかった。同市内では10月にもゴミ処理施設で現金1000万円が入ったカバンが発見されて、話題になったばかりだ。

 富山は金持ちが多い県としても知られている。2015年の国勢調査では富山県の持ち家率は78%で、全国1位。総務省の調査の平均貯蓄率も上位だ。勤勉で共働き世帯も多く、お金を大事にする県民性とされる。

「だから、お金が“粗末”に扱われる事件が起きるのが不思議なんです」とは、県民性に詳しいナンバーワン戦略研究所の矢野新一所長だ。

「以前、県立高校を調査したときに、プールがないという学校が多かったんです。理由を問い合わせたところ、『勉強が忙しくて夏も使う機会が少ないから』と説明されました。それほどお金にはシビアで、実利的な考えなのです」

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