老舗魚屋に郷土料理 青森・津軽地方“うまいもん”をめぐる

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農家のお母さんたちが手作りする郷土料理

 郷土料理を自宅で作る人が減ってきた。「このままでは津軽の郷土料理が消えてしまう」という危機感から発足したのが「津軽あかつきの会」。

 記者が訪れた時のメニューを紹介しよう。だまこ汁、サンマと枝豆のつみれ、舞茸ご飯、ニシンのいずし、ねりこみ(サツマイモとニンジン、油揚げの晴れの日に食べる特別な料理)、干しダラを使った煮物、ニンジンのこあえ(タラコの和え物)、サメなます、柿の白和え、けの汁(細かく刻んだ具材を煮た汁)、青菜と菊のゴマ和え、柿入りなます、呉汁(水に浸した大豆をすりつぶした汁)、赤カブの千枚漬け。

 しっかり取ったダシで味付けをし、油や砂糖はほぼ使わない。「自宅でも作り始めたら、素材本来の味に家族全員敏感になった」とは若手メンバー。4人以上、4日前の予約が必要。少人数であれば会長の工藤良子さんのご自宅でいただく。1人1500円。お酒など飲み物は持ち込み自由。

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