“バイトテロ”不適切動画に法的措置 課される刑罰と賠償は

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 一連の不適切動画のネット投稿で、企業側にバイト店員を告発する動きが広がっている。

 くら寿司(くらコーポレーション)は店員が食材の魚をゴミ箱に入れてまな板に戻す動画が、セブン―イレブン(セブン―イレブン・ジャパン)はおでんの具材を口に入れて吐き出す動画が投稿・拡散された。両社は店員を解雇するとともに、HPに謝罪文を掲載して法的手続きの検討を公表した。

「法的に厳粛な対応を進めて参ります」(くらコーポレーション)、「今後法的措置を含む厳正な処分を検討してまいります」(セブン―イレブン・ジャパン)と、“バイトテロ”の告訴に前向きだ。

 改めて取材を申し入れたが、両社とも「これ以上申し上げることはありません」との回答だった。

 店員を刑事告訴した場合、どのような罪が考えられるのか。元検事で弁護士の落合洋司氏は「刑法233条の偽計業務妨害に該当する可能性がある」と言う。

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