死後2週間で発見 老人ホーム“孤独死”の悲劇をいかに防ぐか

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 切なすぎる……兵庫県明石市の介護付き有料老人ホームで、入居者の男性が“孤独死”していた問題。5月22日に遺体で発見されたが、同10日ごろに死亡したとみられている。

 男性は90代で、妻と一緒に2000年に入居。妻は04年に他界し、その後は1人で暮らしていたという。

 ホームの入居一時金は、2人で約2200万円。管理費は月約12万円。入居者約100人に対してスタッフは約60人(清掃や調理を除く)で、20年近く暮らしてきたホームで誰にも気付かれず……あんまりじゃないか。

 男性は介護の必要がない「自立」と認定され、介護保険サービスを使っていなかったという。

「食事は自炊で、部屋で1人で取っていた。このホームでは、自立の入居者でも、週1回の無料清掃や、医師による往診などで安否確認をしていましたが、男性は、いずれのサービスも利用していなかったそうです。男性の家族が今月4日、男性の体調不良を訴えましたが、その後、スタッフがロビーにいる男性を見かけたため、特に対応しなかったらしい」(マスコミ関係者)

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