ピップ社長 松浦由治さん リーダーとは何かを考えた一冊は

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 その際に大切になるのが部下とのコミュニケーションだ。

 社員の結婚式にお祝いの言葉を贈るときも、自分にしか言えない内容を盛り込むようにしている。

「15年ほど前に、公私ともに大変お世話になった方が亡くなって、告別式に参列したとき、社長名義で出した弔電を司会の方が読み上げたのです。それはありきたりな定型文で、『俺はなんでこんなものを送ったんだ』と申し訳ない気持ちでいっぱいになった。それからは祝電も、その人のことを考えてつづるようにしています。仕事のパフォーマンスを上げるには、自分のことを分かってもらわないとダメだし、相手のことも理解する必要がありますよね。十分にコミュニケーションを取って、互いを理解しながら役割に応じて成果を上げられるようになれば、会社はうまくいくと思うんです」

 人々の心身の健康に貢献する企業の実現を目指す――そんな同社のミッションも、徳島大尉のように粛々と成し遂げる覚悟だ。

(取材・文=二口隆光/日刊ゲンダイ)

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