米山隆一
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米山隆一前新潟県知事・医師・弁護士

1967年、新潟県生まれ。東大医学部卒業。97年司法試験合格。医師として働くとともに、2011年から弁護士として活動。16年10月~18年4月、新潟県知事。現在は弁護士法人おおたか総合法律事務所の代表弁護士を務める。

【Q】若々しさを保ってもらうために必要な3つのポイント

公開日: 更新日:

 そのハードルを越えさえすれば、科学の成果は万人に平等で、トレーニング量に応じて必ず数カ月で筋肉が増えます。背筋が伸びて階段をさっさと上がれるようになり、代謝が増え脂肪が減ってウエストが縮み、着られる服が格段に増えます。そしてその結果は心身の健康にも及びます。筋肉量が増えると生活習慣病の発生率が3分の1減少し、適度の運動でうつ状態が改善され、全死亡リスクを男性で30%、女性で40%程度減らすとの報告もなされています。

■周囲が支えてこそ実現する

 さて、「若々しくいるためには結局見た目」という身もふたもない話をしてしまいました。とはいえその実現には、男だてらに化粧水・乳液を使うなり、若者に交じって慣れないジムに行ってプロテインを飲むなり、自分なりのハードルを越え、それを継続することが必要です。私はその心持ちを、「理想」と言うのではないかと思います。そして理想は、その実現方法を理解した上でそこに向かって邁進することを周囲が支えてくれてこそ実現します。

「年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時、初めて老いる」

 親が「人より少し若々しく見られたい」という「高き理想」を持っていたら、その実現に適切な方法を教え、心置きなく邁進させてあげる。それは、きっと親孝行なことだと思います。

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