恋愛したいシンママ、シンママと恋愛したい男性。嬉しい!これは嫌!本音LINE3選
<シンママとの恋愛>嬉しい! これは嫌! 男の本音3選
1人で仕事をしながら子育てしているシンママ。そんな頑張る女性に惹かれる男性は少なくありません。
シンママにも恋愛のチャンスあり! ただ重くならないように、そして悲観的になりすぎないように注意したほうがよいかもしれません。
シンママとの交際を真剣に考えている男性たちに、もらって嬉しかったLINEと萎えたLINEを公開してもらいました。恋愛したいシンママは、ぜひこれらを参考にしてみて!
1. 頼られると嬉しい
「みゆきさんは自分の2歳年上で、同じ職場の同僚です。包容力があって自分をしっかり持ってる女性で、シンママとして1人で頑張ってる姿を見て以前から素敵だなって思ってました。
そんな中、みゆきさんがコロナになっちゃったんです。自分も罹患したときしんどかったので、心配で『大丈夫?』ってLINEしました。
昼ごろは大丈夫そうだったんですけど、夜になってLINEがきて、俺を頼ってくれたんですよね。
それがものすごく嬉しかったです。1人でも生きていけそうな強い女性に見えてて、『俺のサポートは邪魔かもな』って思ってたから。
これを機に、みゆきさんの支えになると決意! 今は彼氏として支えています」(33歳・会社員)
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以前は、たくましく見えるシンママに遠慮していたのだとか。しかし、頼られたことで嬉しくなり「支えたい」と思ったそうです。
2. ネガティブすぎて…
「趣味を通してシンママの陽子さんと出会い、好きになりました。出会った当初は、まったく苦労を感じさせないほど明るくて、笑顔が絶えない女性でした。
でも仲良くなって好きな気持ちを伝えるようになってから、『私なんか…』みたいなネガティブ発言がめちゃくちゃ増えたんです。
純粋に、彼女と彼女の娘さんを幸せにしたいだけだったんですけどね。こういうLINEばかりくると自信がなくなるし、『他の女性にしなよ!』って言われているみたいでガッカリ。俺に離れてほしいのかな…」(38歳・建築)
彼女の中に「シンママで申し訳ない」という気持ちがあるのかもしれませんね。ただ、好意を伝えてくれる相手にネガティブ発言を連発してしまっては、男性も「諦めて」と言われている気になるでしょう。
3. 心から感動した
「娘のメイちゃんをなによりも大事にする彼女に惹かれました。ただそんな彼女なので『好きだけど、すぐ付き合ったりはできない』と言われています。
でもこのLINEをもらったときはめちゃくちゃ嬉しかったし、感動して泣いちゃいましたね。大事な誕生日に誘ってくれたうえに、メイちゃん自身が『会ってみたい』って言ってくれてると知って号泣です。
それと、彼女が自分のことをメイちゃんに話してくれていたんだ…って驚いたし嬉しかったですね。メイちゃんのメンタルが不安定にならないように、彼女は自分の存在を秘密にしていると思ってたから。
彼氏になれるようにもっと頑張ろう! って思えました」(32歳・サービス)
子どもの人生最優先で、「自分の恋愛に子どもを巻き込みたくない」と思っているシンママもいるもの。こちらの男性はそんな彼女に受け入れられたことが嬉しく、感動で涙が出たそうです。
恋愛したい相手には素直になってみよう!
シンママを好きになった男性に、子どもも含めて愛そうとする覚悟があるようなら、素直になってみてもよいかもしれませんね。
「シンママだから」と変に強がったり悲観的になったりするのは、どちらにとってもメリットがないようです。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。)
(恋バナ調査隊/ライター女子部)