子ども同士のLINEにもドラマが!将来の夢はスパイに忍者…ピュアな感じがたまらん
最近では、小学生でもスマホを持っている子が増えていますよね。連絡ツールとして友達とLINEを使いこなし、時代は変わったなと実感している人も多いはず。
でも、ふと子ども同士のLINEを覗いてみるとまだまだ会話内容は幼く、思わずほのぼのしてしまいます。今回は子ども同士のおもしろ会話LINEを3つ、ご紹介します。
ほのぼのしちゃう! 子ども同士の会話がおもしろいLINE3つ
1. 待ち合わせの仕方が雑
最近の小学生は、電話ではなくLINEで遊びの待ち合わせの連絡をするそうですが、待ち合わせの仕方が雑すぎるのが可愛いところ。
こちらの女の子は、友達に「明日、プールに行こう」とLINEでお誘いを入れました。相手からも「いいよ」の返事。
ところが、続けて送ったのは「明日ね」の一言。時間と場所がまったくわかりません(笑)。その後、「あ、何色の服着ていく?」との返信に「ピンク」と即答。会話は終わってしまいました。
時間と場所はフィーリングで合わせるのでしょうか? それよりも着ていく服の色を合わせるほうが重要なのは小学生女子らしい発想!
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2. 男の子のママへの愛情表現がストレートすぎる
小学生女子とはもはや別の生き物ともいえるのが小学生男子です。とにかくママへの愛情表現がストレートなのが特徴。
こちらのLINEでは、小学生男子が友達に「お前のママ、かわいいよな」とLINEを送りました。すると恥ずかしげもなく「うん、可愛いよ」と即答。
この時点でママが読んだら照れてしまいそうですね。
さらに、相手の親に対しても「お前のママもかわいいよ」と返信すると、「うん。俺のママもかわいいよ」と即答。
とても素直な表現が愛おしいのですが、LINEでわざわざするやりとりなのかな? とも思ってしまいます(笑)。
3. 将来の夢が非現実的
小学生男子の純粋さ&子どもらしさを感じられるのが将来の夢についての会話です。
こちらの男子は、友達に「大きくなったら何になりたいの?」とLINEを送りました。すると返ってきたのが「スパイだよ」。友達もさすがにツッコミを入れるのかと思いきや、「スパイいいよね。俺もスパイにしようかな」と便乗しています(笑)。
でもって、友達からアドバイスは「お前は忍者に向いているよ」。送られた相手も「あそっか! そうだな!」と納得していますが、一体何を根拠にアドバイスしているのかな。
まだまだそのままの純粋さを忘れないでいてほしいなと思ってしまうLINEでした。
子ども同士のLINEを覗くとほのぼのできる!
大人と同じようにLINEを使いこなしていても、まだまだ内容は幼い子ども同士の会話。
ギスギスした大人社会に疲れたら、そっと子どもの会話に耳を澄ましてみるといいかもしれません。日頃のストレスを和らげてくれるようなほのぼのワールドを楽しめるはずです。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。)
(コクハク編集部)