文末に『(笑)』の破壊力。マッチングアプリで萎えた一言、やらかした一言
「これはないわ」マッチングアプリで萎えた一言
出会いを求めてマッチングアプリを利用する人は多いですが、結婚を本気で考えている人もいれば、遊び感覚で利用している人もいて…。まさにその差が“萎え”を生み出すケースもあるようです。
まずは女性が萎えてしまった一言をご紹介します。同じセリフで萎えた経験がある女性は意外と多いのでは…?
1. そういうのはいいかな(笑)
「年齢も年齢だし、結婚を視野に入れた出会いがほしかったんです。なので、少し仲良くなってきた男性に『結婚願望はありますか?』って聞いたんですが、『そういうのはいいかな(笑)』って返ってきてめちゃくちゃ萎えました」(36歳・会社員)
真剣な話をした途端、「そういうのはいい」と面倒くさそうな返答がきたそう。
文末に(笑)がついてるところも萎えちゃうポイントですよね。
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2. 写真送って
「プロフィールにある程度顔が分かる写真を載せているのに、しつこく『写真送って』って言ってくる男性には萎える。これまでに1人や2人どころじゃなかった」(31歳・販売)
「顔が好みであれば会うよ」と言われているようで複雑な気持ちになりますよね。
やたら顔を気にする人にはヤリモク男が多い傾向にあるため、会う前にシャットアウトするのが無難かも。
3. 本当に女の人?
「やりとりの中で『仕事で帰宅が遅いから外食が多い』とか『ネイルはしないよ』『今日は寝癖がひどかった』とか言ってたら、『本当に女の人?』って言われて萎えちゃいました」(35歳・金融)
きっと相手の男性は「女性は自炊するもの」「女性はおしゃれするもの」と、女性に対する思い込みがあるのでしょう。なんだかモラハラ化しそうな臭いがプンプンします!
「ダメだった⁉」マッチングアプリで萎えられた一言
次は反対に、男性に萎えられてしまった一言です。自ら距離を作ってしまわぬように、これらは参考にしておきましょう。
1. 転職はしないの?
「お世辞にも年収が高いとは言えない人だったので、『転職はしないの?』って聞いたら萎えられたみたいで返事が来なかった」(30歳・看護師)
男性との結婚を考えたときに不安を感じたのでしょう。そこで放った一言が、男性には「年収低いね」と聞こえたのかもしれません。
2. 草
「会話が盛り上がったので、いつもの癖で『それは草www』って言ったら引かれたことがありました。なのでそういうネット用語はもう使わないようにしてます」(29歳・ネイリスト)
同じような経験談は結構多く見られました。ネット用語を会話の中に盛り込む女性は男性に嫌がられるようです。
3. 専業主婦になりたい
「『早く結婚して専業主婦になりたいんだよね』と言ってやりとりが終わってしまったことがあります。
結婚を匂わせたからかな? それとも専業主婦を望む女が嫌いだったのかな?」(39歳・製造)
どちらの意味で萎えられたか不明ですが、マッチングしてすぐ「結婚したい」「専業主婦になりたい」と言うのは避けておいたほうがよいかもしれませんね。
重く思われたり「ただ結婚がしたいだけで相手は誰でもいいんだ」と思われかねません。
たった一言で縁が切れてしまうのはマチアプあるある
「この人とずっと一緒にいることになるかも」と、恋愛や結婚を意識した出会いだからこそ、たった一言が致命傷になる場合があります。
それに次々に異性と出会えるのがマッチングアプリ。
気に入らない一言があれば「次いこう」と簡単に切り替えられてしまうため、普通の出会いより縁は切れやすいのかもしれません。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)