「彼氏→夫」呼び名チェンジに大照れ♡ まだまだ結婚の実感ない新米夫婦のほっこりLINE3選
同棲期間が長かった人や、結婚式を挙げていない人などは「結婚したけど全然実感ないな」と感じる人が多いといいます。
確かに、紙切れ一枚を提出しただけではいきなり夫婦だなんて受け入れがたいかもしれませんね。今回は、結婚したのにあまり実感がない2人の「ぎこちないLINEのやりとり」を3つ、ご紹介します。
結婚したけど全然実感ない…ぎこちないLINEのやりとり3つ
1. 名前が変わったことに慣れない
多くの人が最初に「結婚したんだな」と実感するのは、新しい苗字で呼ばれた時ですよね。
でも結婚したての頃は旧姓の名前のほうが馴染みがあるので、慣れないのも無理はありません。
こちらの女性は、会社から「手続き書類を郵送で送ったけど、届いた?」と聞かれ、自宅に郵便物が届いているかを夫にLINEで確認しました。
すると「今朝、改姓後の名前で届いていたよ」といわれ、ハッ。「旧姓の封筒ばかり探してた! 結婚したんだった」と照れているやりとりがぎこちなくて初々しいです。
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2. 「夫」という呼び方に慣れない
翌日に友人夫婦とディズニーランドに行く約束をしているこちらの夫婦。
友人夫婦から集合時間を聞くと朝6時と早かったため、夫に「彼氏が朝苦手だから時間を変更してもらうよう伝えようか?」とLINEを送りました。
すると「おいおい、彼氏ってなんだよ。俺は夫だよ」とLINEが届きました。「なかなか慣れないよ」と妻も恥ずかしそうです。
今まで「彼氏」と呼んでいた相手を、「夫」や「旦那」と呼ぶのは照れくさいもの。きっと夫も人前で照れながら「私の妻が…」とぎこちなく呼んでいるはずです(笑)。
3. お正月の過ごし方に慣れない
結婚すると、夫の実家との付き合いがはじまります。こちらの女性は、結婚するまでずっと元旦は自分の実家に帰省していたため「元旦は夫の実家に帰省する」ことになかなか慣れなかったといいます。
入籍した年の秋ごろ、女性の実家から「家をリフォームしたよ」と連絡があった際も、嬉しくて夫に「実家をリフォームしたんだって! 今年の元旦に実家に帰るのが楽しみだな」と送信。
すると夫から「あれ? 元旦は俺の実家に帰省するんじゃないの?」と返信が届いたそう。慌てて謝りましたが、初の夫の実家への帰省に緊張している様子。
夫の家族の一員になったことを実感するお正月になるといいですね!
結婚しても実感ない人のLINEやりとりはほっこり可愛い♪
結婚してもなかなか実感が湧かない夫婦のLINEを見ていると、ぎこちないやりとりにほっこり。きっと新婚の頃、誰もが経験する道ではないでしょうか? 数年後には空気のような存在にならないように、初々しいLINEのやりとりをぜひ保存しておいてくださいね(笑)。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。)
(恋バナ調査隊/ライター女子部)