こんなはずじゃなかった!“イメチェン失敗”の切なすぎるエピソード。頑張りすぎて「整形?」
過去、イメチェンに失敗したことはありますか? メイクにファッション、ヘアスタイル……思い切って踏み出した結果、思いがけない事態に繋がってしまうこともありますよね。
今回は、みんなのイメチェンの失敗エピソードを紹介します。
思っていたのと違った
1. 美容院でオーダーに失敗
「理想のヘアスタイルがあったものの、美容院で仕上がったのは全然違うもの!
私のオーダーの仕方も漠然とし過ぎていたのでしょう。あとは私の髪質の問題とか、顔立ちに似合わないとか、美容師さんの腕とかもあるのかも…。
理想と現実のギャップにショックを受けましたが、いい勉強になりました。大胆なヘアチェンの場合は、下調べをしっかりして、具体的にオーダーするようにします。
あとは理想の髪型そういうのが得意な美容室や美容師を探す!」(24歳・総務)
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2. ネットショッピングの落とし穴
「ファッションの雰囲気を変えようと思い、ネットショップで爆買いしたら、思っていたのと全然違う服が届いたことがありました。写真で見ていたものと色が全然違ったり、布がペラペラだったり、質感が想定外だったり。
当たり前に通販を使い続けていますが、やっぱり試着できないのは怖いですね。
格安すぎるショップは怪しい気がするので避けつつ、やはり自分に確実に似合うデザインを知っておかないといけませんね」(31歳・エンジニア)
3. 流行メイク=似合うわけではない
「垢抜けを目指して流行のメイクに手をだしまくったら、私には全然似合わなくて、イメチェン失敗というか、そもそも“大事故”になってしまったことがあります。
結果、垢抜けどころではなくなってしまいました。
今後も流行を追うのはやめられそうにありませんが、年齢や雰囲気も加味して、自分自身とバランスがいいものを選べるセンスを磨いていきたいです」(40歳・栄養士)
周囲の人に指摘されてしまったエピソード
1. 奇抜過ぎて浮いた
「ある芸能人に憧れて、人気のサロンを予約。明るく派手な髪色にしてもらい、自分的には大満足でしたが、奇抜すぎて日常生活では浮いてしまいました。
芸能界やサロン周辺のおしゃれな街には馴染んでいましたが、一般人の会社だと派手すぎて変な人なんですよね…。誰に指摘されたわけでもないのですが、明らかに浮いていていたたまれなくなった失敗談です」(28歳・経理)
2. 垢抜けメイクで整形を疑われた
「メイク研究を頑張って垢抜けを狙ったら、久しぶりに会った友人に『整形した?』と誤解されてしまいました。
整形そのものに偏見はないですし、今どきではそれが褒め言葉になる場合もあるとは知っているのですが、なんだかショックでした」(30歳・営業)
3. 派手になり過ぎてフラれた
「イメコンで骨格診断を受けたところ、ボディラインにぴったり沿う服が似合うとのこと。少しずつそういう服をそろえていったら、確かに自分でもしっくりくるし、周囲にも褒められるようになりました。
なのに彼氏はそれが好みではなかったらしく、『派手になった』『体型を強調しすぎてて下品な感じがする』と言われケンカに。その後結局別れてしまいました」(38歳・販売)
4. イメチェンしすぎて職場で忘れられる
「保育士をしているのですが、髪型をがっつり変え、メガネからコンタクトに変えたところ、保護者さんに『新しい先生ですか?』と聞かれてしまいました。
慣れるまでは仕方ないと思いつつ、出先で知り合いに会っても気づいてもらえないことも増えて……。
しっかりイメチェンはできたのですが、あまり成功した気がしません。慣れてもらえたら変わるのでしょうか?」(48歳・保育士)
それぞれの“イメチェン成功のコツ”を探そう
折角思い切ってイメチェンをしたのに、思いがけない失敗を味わい、落ち込むこともあるでしょう。あなたなりの「イメチェン成功のコツ」を探してみてくださいね。
(ライターKK)
(コクハク編集部)

















