12月に友人と「トラブル」になりやすい星座は？ しし座は掃除をしてない部屋、さそり座は薄着の人に注意！／12星座別マンスリー「警告メッセージ」占い
その月々のテーマに沿って、七色翡翠が紐解くカードからのメッセージ。恋愛や仕事、人間関係――日常生活における道しるべとなるキーワードを星座別にチェックしましょう。
【12星座別マンスリー「警告メッセージ」占い】
12月のテーマは「友人とのトラブル」です。今月示しているキーワードは、どの星座の人もすべて「警告」として捉えてください。
警告が出ているものや人には近づかないようにするだけでも、自分を守る行動になるでしょう。
あなたに向けられた言葉がもつ意味を日々の生活や状況に落とし込んで解釈し、警告を無視せずに、より良い毎日に役立てていってください。
12月の注意点は？
まだまだ閉塞感がありながらも、少しずつ希望を見出して前に進もうとする流れが出てきています。
一攫千金のようなビッグチャンスを待つよりも、日常の中に潜む小さなチャンスに気づき、確実に掴んでいく積み重ねが大きな幸運への兆しに。
ただし年末に向けた高揚感はあるのに、やるべきことに着手できなかったり億劫に感じたりと、気力と行動にギャップが生まれる人も多そうな暗示です。
そのせいで気を抜いた瞬間に魔がさしやすく、不用意なひと言によって周囲とのトラブルが起きやすい流れ。自分以外の誰かの行動も、普段より気になりやすくなっています。
些細なことにイライラして無用なトラブルに発展する示唆も強く出ているので、見せかけの正義や塗り重ねられた嘘に惑わされず、着実な一歩を。何事にも近道はなく、コツコツと積み重ねた人に幸運の女神は微笑みます。
今月は、誰かと自分を比べたり他人を妬んだりしない心がけが開運行動です。
【読まれています】「旦那死ぬよ！」住職から叱られて以来、大事な“トイレのあれ”。運気アゲアゲ狙うなら「水回り」が狙い目
おひつじ座（3月21日〜4月20日）
なだらかな丘。複雑な路地。過疎地域。マウントを取る人。
おうし座（4月21日〜5月21日）
噂話。疎遠になっていた家族。観光名所のオブジェ。屋根が高く狭い空間。
ふたご座（5月22日〜6月21日）
感情を表に出さない人。過去のトラブルが蒸し返される。天気雨。化粧をしている男性。
かに座（6月22日〜7月22日）
グループ行動。朝から小雨の日。犬を飼っている男性。ピンク色の壁。
しし座（7月23日〜8月22日）
話を盛る人。しがらみ。皮肉。しばらく掃除をしていない部屋。
おとめ座（8月23日〜9月23日）
深夜または早朝のメッセージ。アクセサリー。海外の話をする人。ずっと残っている罪悪感。
てんびん座（9月24日〜10月23日）
ハイキングまたは山登り。話題のリゾート地。単独行動。足が長い女性。
さそり座（10月24日〜11月22日）
墓参り。こそこそ話をする親子。窓のない空間。薄着の人。
いて座（11月23日〜12月21日）
イルミネーション。観光客の多い港。タトゥーをしている人。辞めたいのに辞められずにいる習慣。
やぎ座（12月22日〜1月20日）
ゴージャスな夫婦またはカップル。競馬場。季節外れに暖かい日。動物園。
みずがめ座（1月21日〜2月19日）
相思相愛だった相手。真実に聞こえるゴシップ。過去に努力をしてきた事柄。雑貨店。
うお座（2月20日〜3月20日）
サウナ。閉鎖的なグループ。花屋が見える場所。波が荒い海。
◇ ◇ ◇
（※）＜ルノルマンカード＞とは
18世紀に活躍していた歴史上有名な占い師であるマダム・ルノルマンの占いから生まれたカードで、トランプが起源。それぞれのカードに数字が割り当てられていることから、日にちを占うカードとしても適しています。
複雑な展開法の解釈には高度なテクニックも必要ですが、展開されたカードの「正位置」や「逆位置」は問いません。
七色翡翠先生の悩み相談はこちらでご覧いただけます。
（七色翡翠／占い師）
