データ重視で偏見ナシ AI審査でローンのハードルは下がる

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「大きな傾向でいえば、AI審査によってローンを組める人は増えると思います。たとえば、従来の審査では、単身女性は審査を通りにくい傾向がありました。ところが、データを積み重ねると、単身女性の方が単身男性よりローンの延滞率が低いことが分かった。単身女性がパスしにくかったのは、あくまでも偏見です。データが偏見は間違いだと証明されれば、AIはそのまま通す。人間のチェックには、往々にして偏見が付きまとうので、審査のAI化によって間口は広がるでしょう」

■生保は窓口、損保はネット化

 ドラマでは結局、片岡支店長の支店は廃店に。支店統合の流れは現実でも進むが、りそな銀行の東和浩社長は先月27日のブルームバーグとのインタビューで、「AI技術による差別化は難しく、最後は人間をどう使うかだ」として、人材育成に力を入れる方針を示している。機械には任せられないというわけで、具体的には、相続などに関わるファイナンシャルプランナーを育成するのだという。AI化の流れと逆行するように見えるが、どういうことか。

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