中江滋樹
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中江滋樹「投資ジャーナル」元会長

「投資ジャーナル」元会長。1954年、滋賀県近江八幡市生まれ。県立彦根東高校卒業。一時「兜町の風雲児」として注目されたが、1985年、7000人余りから580億円をだまし取ったとされる詐欺事件が発覚。首謀者として逮捕され、懲役6年の判決を受ける。その後、表舞台から姿を消し、一時死亡説も流れた。

24歳。満を持して東京兜町に進出

公開日: 更新日:

「当時、ビデオデッキでソニーのベータと松下のVHS方式が競い合っていた。そんな中で関東電化がメタルテープを開発したという情報があった。これで統一されると見て、100万株を買った。この時は、オレもビビったが、大手証券も追随してきたから300円があっという間に倍の600円以上になった」

 中江滋樹の名前は証券界に広まり始めた。

(取材・文=ジャーナリスト・比嘉満広)

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