“W杯特需”で売り上げ8000億円!日本人経営の台湾・違法オンラインカジノが摘発された
サッカーワールドカップに全世界が熱狂する中、サッカーを賭けの対象にした日本人経営の違法オンラインカジノが台湾の台中市で摘発された。逮捕されたのは自称坂本と名乗る責任者(45)をはじめ日本人6人、中国人1人、台湾人37人の合わせて44人。台中市警察当局は6日、現場に突入する映像とともに逮捕の経緯を会見で公表。この1年間の売り上げは日本円で8000億円を超えた、という。
警察当局は台中市内のオフィスビルに違法オンラインカジノが開かれているとの通報を受けて内偵を進め、11月29日に突入。