大物親分から半グレまで…みずほ「マル暴融資」顧客60人の素性

公開日: 更新日:

 暴力団への融資を放置してきた「みずほ銀行」が28日までに金融庁に提出する予定の「業務改善計画」。再発防止策として、社外取締役の選任やコンプライアンス担当窓口の増員が盛り込まれる方針とみられているが、もうひとつの注目は230件・2億円超の融資の中身や今後の人事体制だろう。

 岡部俊胤副頭取は4日の会見で、「オリエントコーポレーション」を介した問題融資の中身については「調査中」を連発。焦げ付きを認めつつも「一定割合」として詳しい説明を避けた。だが、現状を詳細に分析しなければ新たな再発防止策も絵に描いた餅だ。どこの誰にいくら融資したのか。本当の焦げ付き額はいくらなのか。なぜ関係を断ち切れなかったのか……など明らかにするべき内容は山のようにある。

「漏れ伝わってくる情報では、問題の融資を受けていたのは約60人で、繰り返し融資を受けて230件に膨らんだようです。10~20人はバリバリの現役ヤクザで、ほかには半グレや暴走族出身者、大物の親分もいるとの噂もあります。購入した車を転売してカネに換えているケースもあるようです」(経済ジャーナリスト)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「闇営業」謹慎処分で一番ワリを食ったガリットチュウ福島

  2. 2

    損しないために“ねんきん定期便”確認すべき3つのポイント

  3. 3

    花嫁の逆襲 私の結婚式を台無しにしたあの女が許せない!

  4. 4

    広瀬すずvs永野芽郁 NHK朝ドラの次は映画で対決か?

  5. 5

    若林ドン引き オードリー春日「浮気謝罪で100万円」の性根

  6. 6

    超肉食同士は食い合わない?蒼井優が唯一落とせなかった男

  7. 7

    吉本興業と安倍政権は蜜月 官民ファンド100億円出資の行方

  8. 8

    オードリー春日の浮気発覚 人間の性根は簡単に変わらない

  9. 9

    日米安保破棄を示唆 トランプ発言の狙いは日米貿易交渉

  10. 10

    「静かに死にたい」田村正和が赤裸々に語った“好々爺”生活

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る