みずほ銀行 “大甘”社内処分案に「クーデター失敗説」急浮上

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 暴力団への融資問題で大揺れのみずほ銀行は、社内処分案を固めた。ところが金融界からは、「大甘すぎる」という批判が続出。そればかりか、「バランス人事ならぬバランス処分だ」という非難も上がっている。さらに“クーデター失敗説”まで浮上してきた。

 みずほ銀行の塚本隆史会長(63)は、「みずほ銀」の会長は辞任するものの、みずほFG会長は続投する。辞任必至といわれた佐藤康博頭取(61)も、半年間の無報酬でお茶を濁す。元頭取の西堀利氏(60)は、過去に受け取った報酬の自主返納でコトを収めるという。

 この3人は、それぞれ出身行が異なる。塚本会長は旧第一勧銀、佐藤頭取は旧興銀、そして西堀氏は旧富士だ。

 みずほは、この3行が合併して誕生したが、「その歴史は3行の主導権争い」(金融関係者)といわれるほど、派閥抗争を繰り返してきた。

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