「脱中国」加速…テロに泣かされる日本企業リスト

公開日:  更新日:

<「機械などの設備は置いていけ」>

 習近平指導部の出方次第で、日本経済は大ダメージを受ける。そんな見方が、中国進出企業や市場関係者から上がり始めた。頻発するテロの背景には、政府要人の汚職、環境汚染などで激しさを増す中国人民の不満が横たわる。習近平の暗殺が囁かれるほど事態は緊迫してきた。“脱中国”を決断する日本企業も後を絶たない。

 6日の爆発事件は、党中央委員会第3回全体会議(三中全会=9~12日)という重要イベントを目前にして起きた。

「このままでは習体制が揺らぎます。党幹部はそれを回避するため、人民の不満のホコ先が再び日本に向かうよう仕向けるでしょう。共産党の常套手段ですが、今回もその危険が高まっています」(中国事情に詳しい経済評論家の杉村富生氏)

 昨年9月、尖閣諸島問題で反日感情が異常に高まり、中国に進出する日本の小売業が襲撃された。その後、日本製品の不買運動が続き、日本企業は販売不振に陥った。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  2. 2

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  3. 3

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  4. 4

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  5. 5

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    ネットで知り合った男女の飼い猫が“ウリ二つ”だったワケ

  8. 8

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  9. 9

    妻のがん治療のため売却した愛車が…17年後の家族愛の物語

  10. 10

    巨人が4年連続V逸…広島をマネしたくてもできない断末魔

もっと見る