「43連勝」と市場は大騒ぎ IPO銘柄の意外な“勝敗”

公開日:  更新日:

「必ず儲かる」と、新規公開(IPO)銘柄の人気が沸騰している。2013年のIPO銘柄は、昨年より10社多い58社。昨年まで上場に慎重だった企業が、次々にIPOに踏み出している。来年は70~80社が上場する見通しだという。

 何しろ、公開価格を設定していない「プロマーケット」に上場した4社と、これから上場する11社を除く、43社すべての「初値」が「公開価格」を上回っているのだ。43連勝は、2006年の「新規上場バブル」時の39連勝を抜く新記録。

 上場時に個人投資家から買い注文が殺到し、その日に売買が成立しないケースもあり、「初値」が「公開価格」の2倍以上に高騰した銘柄は20社を超える過熱ぶりだ。

 一昨日11日に新規上場した「オウチーノ」も、公開価格3500円に対し、初値は8050円と2倍以上。「エンカレッジ・テクノロジ」も、公開価格1730円に対して初値は3755円だった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「誰のおかげで飯食ってんだよ」同年代アイドルの怒声に…

  2. 2

    五輪イメージ悪化…安倍政権が描く竹田会長追放のシナリオ

  3. 3

    NGT48メンバーは自宅に男が 地方アイドルが苦しむジレンマ

  4. 4

    「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪

  5. 5

    稀勢の里“ガチンコ横綱”の限界…過信と疲労蓄積で自滅連敗

  6. 6

    「カープに恩義ある」引き抜きを断り続ける目利きスカウト

  7. 7

    統計調査不正を逆利用 安倍首相がもくろむ政権浮揚プラン

  8. 8

    仏捜査のJOC会長の長男 竹田恒泰氏“父擁護”のトンデモ発言

  9. 9

    稀勢の里引退決断 歴代最低“36勝36敗97休”の不名誉記録

  10. 10

    「いだてん」低迷は想定内 NHK大河にクドカン起用の狙い

もっと見る