相場に異変 市場が警戒する「2・7大暴落説」

公開日:  更新日:

 株式市場に不穏な空気が流れ始めている。昨年末、日経平均は1万6000円台を突破していたが、年明け以降、一度として、この水準に到達していない。日経平均はジリジリと下げ続け、27日、ついに1万5000円を割り込んでしまった。昨年の大納会より、1000円以上下げている。

「年初は調整局面だろうとタカをくくっていたが、どうも様子がおかしい。アルゼンチンの“通貨危機”も浮上し、相場がおかしくなっている。大暴落の前触れのような感じすら漂っています」(市場関係者)

 東京市場を牽引してきた外国人投資家の動向も変わった。海外勢は昨年まで10兆円規模で「買い越し」ていたが、1月は1週、2週と連続で「売り越し」ている。
「日本市場からの撤退を決めたファンドがいくつも出てきたのでしょう。この先、短期間に数兆円規模の『売り』が出る恐れもあります」(株式アナリストの黒岩泰氏)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  2. 2

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  3. 3

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  4. 4

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

  5. 5

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    ネットで知り合った男女の飼い猫が“ウリ二つ”だったワケ

  8. 8

    妻のがん治療のため売却した愛車が…17年後の家族愛の物語

  9. 9

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  10. 10

    34万「いいね!」 配達員が92歳女性に示した小さな親切

もっと見る