• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

安倍首相は憲法解釈を変更できない

 安倍首相の周りにいるのは、国家を危うくする連中ばかりのようだ。グローバリズムに逆行し、自分たちの主張だけを押し通そうとする。その結果、国際社会で孤立しても構わない。そんな独善的なスタンスである。これが国益にかなうわけはない。

 安倍首相の盟友とされる衛藤晟一首相補佐官は、首相の靖国参拝に「失望」を表明した米国に対し、「むしろ我々の方が失望した」と言い放った。安倍首相の側近で自民党総裁特別補佐の萩生田光一衆院議員も、「共和党政権の時代にこんな揚げ足を取ったことはない」と米政府を批判している。さらに、首相の経済ブレーンとされる本田悦朗内閣官房参与まで、米紙のインタビューで靖国参拝を擁護。アベノミクスの狙いについて、「賃金上昇と生活向上のほかに、より強力な軍隊を持って中国に対峙(たいじ)できるようにするためだ、と語った」と報じられた。


 驚くような発言を繰り返すNHK幹部もそうだが、よくもまあこんな人たちを近くに配置したものだ。この政権は、明らかに強烈に右に向かっている。かつてないことで、恐るべき事態だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    嘘で嘘を塗り固め…加計理事長に逮捕の可能性はあるのか

  2. 2

    オリラジ中田が消えたワケ…妥当すぎる正論コメントがアダ

  3. 3

    やる気あるのか日朝会談 北の“天敵”が交渉役の危うい選択

  4. 4

    パワハラ男性マネをクビに!長澤まさみの凄みは色気と男気

  5. 5

    懲りない昭恵氏がヒタ隠す「総理の妻として言えないこと」

  6. 6

    他人事じゃない…韓国でも懸念される「エスコバルの悲劇」

  7. 7

    元TOKIO山口達也が5億円豪邸売却へ 収入失い債務資金枯渇

  8. 8

    夜な夜な六本木の会員制バーで繰り広げられる乱痴気騒ぎ

  9. 9

    被災者よりも総裁選…安倍首相「しゃぶしゃぶ夜会」のア然

  10. 10

    大迫弾お膳立ても“過去の人”…本田圭佑の気になるW杯後

もっと見る