「暗黒の木曜日」に酷似 チャートが暗示する世界恐慌の再来

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“恐怖のチャート”出現にマーケットが騒然としている。
「米国のマーク・ハルバートというエコノミストが、最近のNYダウの値動きは1928年から29年にかけてのチャートとそっくりだと指摘したのです」(市場関係者)

 29年は「暗黒の木曜日」をきっかけに、NYダウが大暴落した。高値の380ドルから一気に42ドルまで下落。実に9分の1になっている。日経平均に照らし合わせると、直近高値は昨年末の1万6320円だから、9分の1で1813円だ。そんなことになったら想像を絶する大恐慌になる。

「29年だって、そこまで暴落するとは誰も思っていなかったはずです。でも現実に起きた。当時と現在のチャートの“一致”は不気味です」(株式アナリストの黒岩泰氏)
 12年末~今年2月上旬のチャートと、当時のチャートを比較するとグラフのようになる。気味が悪いほど酷似しているのが分かる。

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