ソフトバンクはLINEを? 相次ぐ無料通話アプリ買収の狙い

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 IT業界に、ひさびさのビッグニュースだ。25日、ソフトバンクがLINE(ライン)の買収を目指すと報道された。ソフトバンクは「臆測についてはコメントしない」とし、上場を目指しているLINEも否定したが、25日のソフトバンク株は、この報道を材料に大幅高だった。

 ここ最近、LINEのような「無料通話アプリ」が、次々に買収されている。楽天は今月14日、世界に2億8000万人のユーザーがいる「Viber」(バイバー)を9億ドル(約900億円)で買収すると発表。フェイスブックも、4億5000万人ユーザーの「ワッツアップ」を190億ドル(約1兆9000億円)で買収することが決まっている。

 国内外のITガリバーが、先を競って無料通話アプリを買収している狙いは何か。

「まずは“国盗り合戦”です。ソフトバンクが狙うLINEは、8割が海外のユーザー。買収することができれば、ソフトバンクの世界的知名度が一気に上がります。楽天が買収するバイバーは新興国の伸びが著しい。ワッツアップは、アジア地域の強化が目的です」(IT企業関係者)

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