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著名エコノミストの「警告」に市場騒然 株大暴落「3月危機」

 3月危機が市場で騒がれ始めた。「この時期になると毎年のように危機説が流れますが、今年は本当にヤバイ」(市場関係者)という。3月末に向け悪材料がテンコ盛りなうえ、著名な外国人エコノミストが「次の金融危機の震源地は日本」と指摘したのだ。市場の衝撃は計り知れない。

 英フィナンシャル・タイムズ紙や英エコノミスト誌で執筆し、現在はロイターでコラムを担当するカレツキー氏は17日、次のように警告した。
「世界経済の回復基調をぶち壊すのに十分な金融危機を起こす可能性のある国はどこか。いつも名前が挙がるのは中国と南欧だが、筆者の考えでは、最も怪しいのは日本だろう」

 要は、期待先行のアベノミクスが完全崩壊するという内容だ。同氏は、「消費増税で景気が落ち込んだ場合、日本には説得力のある選択肢が何もないように思われる」とも書いている。

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