市場の潮目が変化…「4月相場」で勝つ“3つのキーワード”

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 新年度相場が始まった。1日、日経平均は前日比35円84銭安の1万4791円99銭と反落したものの、兜町からは強気の声が聞こえてくる。「アベノミクスを見限り、売り一辺倒だった海外勢が日本市場に戻りつつある」(市場関係者)というのだ。

 外国人は3月第2週から第3週にかけて大量に「売り越し」たが、第4週に入り流れが変わった。寄り付き前の売買動向は160万株(28日)、550万株(31日)、1360万株(1日)の買い越しだった。
「この勢いだと、5月の連休あたりに平均株価1万6000円乗せもあるでしょう」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 4月相場にうまく乗れれば、消費税増税分を取り戻せるかもしれない。投資のキーワードは3つ。
「まず不動産関連が狙い目です。ここへきて、地方の資産家が首都圏の不動産を買い漁っているといいます。来年1月に相続税の控除額が少なくなるので、金持ちは対策に必死です。借金をして不動産を購入すると、相続税を減らす効果があります。この先、不動産はますます人気化するでしょう。関連株もハネます。三菱地所や三井不動産、それに不動産ファンドのケネディクスなどです」(株式評論家の杉村富生氏)

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