秋田、四国、高知…金融界に激震走る「銀行消滅危機リスト」

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 一枚のペーパーに金融関係者が震えている。金融庁が昨年12月にまとめたとされる「金融機関の将来にわたる収益構造の分析について」という文書だ。

「いわば“危ない銀行リスト”です。ただ文書には行名がなかったので、関係者は<ウチはいったいどこに位置するのか>と大慌てでした。金融庁の畑中龍太郎長官の指示で、森信親検査局長が作成したとされることから、“森ペーパー”と呼ばれています」(銀行関係者)

 その後、ある証券会社が各行の開示データなどを参考に、行名の入った“新・森ペーパー”を作成。これが金融界に出回り、大騒ぎになっているのだ。

「畑中長官は地銀再編に熱心で、今年3月には地銀トップに対し、中長期の経営戦略を提出するよう求めています。その結果を精査し、再編を促すともっぱらです」(金融ジャーナリストの大山功男氏)

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