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投資のプロ厳選 高まる中国リスクで「買える株」「買えない株」

 商船三井の保有する船舶が19日、中国の裁判所に差し押さえられた。この問題を巡り、株式市場で妙な臆測が流れている。

「中国政府系の投資ファンドの動きです。数年間にわたって商船三井の大株主だったのに、昨年9月にトップ10から消えたのです。大株主のままだったら、中国サイドは今回のような強行策に出たかどうか」(ちばぎん証券の安藤富士男アナリスト)

 21日、商船三井株は一時、前日比8円安の351円まで値を下げたが、逃げたファンドは大損しなかったはずだ。

「中国関連株への投資はいっそうの注意が必要になります。影の銀行の巨額負債は何ひとつ解決していないし、商船三井問題をキッカケに反日ムードが高まる恐れもある。買える株と買えない株の見極めが大切です」(株式評論家の杉村富生氏)

■社名に「昭和」は危険

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