サントリー社長に新浪氏 世襲企業の「外様リリーフ」増加も

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ユニクロ、スズキはどうする?

 創業家出身以外から、それも外部の有名経営者をスカウト。24日、サントリーHDの佐治信忠会長兼社長(68)が明らかにしたトップ交代は、これまでにない仰天人事だった。ローソンの新浪剛史会長(55)は7月末に退任、サントリーHDの顧問を経て、社長に就く見通しだ。

「2人は年齢が10歳以上違っても波長がとても合う。佐治さんは数年前から新浪さんを後継に口説いていた。このタイミングになったのは、新浪さんの出身企業でローソン親会社の三菱商事のOKをもらうのに時間がかかったという事情もあるようです」(事情通)

 サントリーは創業家トップの“純血主義”を守ってきた同族企業だ。創業家では鳥井信宏氏サントリー食品インターナショナル社長(48)がいるものの、HDトップに就くにはまだ若く経営経験が浅い。そのため、「鳥井氏の前にワンクッション置くだろう」(経済ジャーナリスト)とみられていた。

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