打ち出したら大暴落も…黒田日銀「追加緩和」はもうできない

公開日:  更新日:

 日銀は、14日と15日の両日、金融緩和策などを決める金融政策決定会合を開く。

 先週、日経平均は小幅ながら5日続落。日銀も久しぶりに動いた。8日から11日まで、株価を下支えするため、連日144億円の上場投資信託(ETF)を買った。4日連続の購入は、黒田東彦総裁が昨年4月に“異次元緩和”をブチ上げてから初めてだ。

「4日間の合計額は576億円に達し、インパクトも大きかった。ただ、日銀はすでに3兆円を超すETFを買っています。今年末までの残る買い取り枠は4500億円程度まで減った。この額では心もとない。黒田総裁は、昨年4月の大胆緩和から1年3カ月も動いていません。ETF買い取り枠の拡大など、そろそろ次の一手を打ってもいい気がします」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 市場関係者からは追加緩和への期待が高まっているが、「黒田日銀は今回も動かない」という読みもある。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ゴーン起訴・再逮捕がトドメ…拍車がかかる特捜部解体論

  2. 2

    原監督は喜色満面だったが…FA丸獲得で巨人が買った“火種”

  3. 3

    好きな女子アナに異変…弘中綾香&宇垣美里が好かれるワケ

  4. 4

    安倍首相の“言葉遊び”を超えた詐欺師の手法はいずれバレる

  5. 5

    まさか飲酒? 深夜の議員宿舎で維新の議員がド派手な事故

  6. 6

    米中“諜報戦争”激化で…安倍首相は日中関係のちゃぶ台返し

  7. 7

    鳥谷は4億で大山は微増の3000万 若虎たちの嘆きを聞け 

  8. 8

    「興味ない」から余計に怖い…上沼恵美子“女帝”たるゆえん

  9. 9

    お笑い界追放か とろサーモン久保田の“有名だった酒グセ”

  10. 10

    SNS全盛時代に学ぶ 明石家さんまの金言「丸裸にならない」

もっと見る