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中国の前は日本代表…マック・カサノバ社長「泣きっ面に蜂」

 29日のサラ・カサノバ(49)社長兼CEOの会見を受け、日本マクドナルドの株価が続落した。マックナゲットの調達先だった中国工場による使用期限切れ食肉問題が発覚して以降、売上高は「計画より15~20%減っている」(同社)と“客離れ”は深刻だ。

 売り上げ減が続く同社の再建を託されたカサノバ社長だが、来客数は14カ月連続のマイナス。弱り目にたたり目の彼女を襲ったのが、今回の“腐った肉”の騒動なのだ。

 だが、カサノバ社長は今回の騒動の前にも、思いっきり足を引っ張られた相手がいる。「それはサッカーの日本代表です」と言うのは、流通ジャーナリストの西川立一氏だ。

「カサノバ社長は売り上げアップの起死回生策として、6月にW杯に臨むサッカー日本代表を応援する大キャンペーンを張りました。日本独自のブラジルバーガーやジャパンバーガーを発売し、キッズサポーターも募集。ところが、日本勢の不調でキャンペーンは盛り下がるばかり。人気に便乗したつもりが、逆に足を引っ張られてしまいました」

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