みずほ凋落、三井住友が初首位…銀行給与ランキングに異変

公開日:  更新日:

 東京商工リサーチが06年3月期から実施している「国内銀行平均年間給与」(信託銀行除く102行が対象)で異変が起きた。
 三井住友銀行が初のトップに立ったのに対し、同じメガバンクの一角であるみずほ銀行が前年の2位から12位に転落したのだ。

 1位の三井住友は前年より32万7000円増えて831万8000円。東京商工リサーチは、「好業績を反映し、ボーナスが良かった」と分析している。
 一方、みずほは凋落だ。前年に比べ98万4000円減少した。いったい何が起きたのか。

「実はカラクリがあります。13年3月期までは、みずほコーポレート銀行と、みずほ銀行はそれぞれ別の銀行でしたが、経営統合で1行になった。その影響です」(東京商工リサーチ情報部課長の坂田芳博氏)

 昨年、みずほコーポは824万円だったが、みずほ銀行は673万円。今年は一般職(給与は抑えめ)の多いみずほ銀行に片寄せされ、725万8000円となった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    また仰天答弁…桜田五輪相は地元も見放した“柏の出川哲朗”

  2. 2

    片山大臣が一転弱気 カレンダー疑惑“証人続々”に戦々恐々

  3. 3

    オークラを提訴 久兵衛に危惧されるホテル業界の総スカン

  4. 4

    BTSと東方神起は紅白落選…TWICEだけが残ったワケ

  5. 5

    毒づきがアダに…和田アキ子"平成ラスト紅白"落選は当然か

  6. 6

    新人王でも来季は年俸7500万円 大谷の「大型契約」はいつ?

  7. 7

    “原爆Tシャツ”波紋のBTS 「紅白落選」の影響と隠れた本音

  8. 8

    原爆Tシャツ、ナチス帽…「BTS」日本への“本格進出”は白紙

  9. 9

    東電に8兆円超も税金投入…政府や電力会社がおかしい!

  10. 10

    エ軍が大谷の復帰に慎重姿勢 あの日本人投手が反面教師に

もっと見る