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市場6兆円規模へ まだまだ期待できる「LED関連10銘柄」

 ノーベル賞受賞で8日の株式市場はLED関連銘柄がストップ高になるなど“フィーバー”した。
 ところが、9日は一変。8日にストップ高をつけたシーシーエスは前日比51円安、同じくストップ高だったトリケミカル研究所も62円安だった。その他の関連銘柄も大半が値を下げ、先行きに暗雲が漂い始めている。LED銘柄はもうダメなのか。

「今回の受賞をきっかけに、さらに性能の高いLEDが開発され、さまざまな分野に活用される可能性があります。昨年の国内の市場規模は約3600億円と、前年比30%の増加です。省エネ志向の高まりを背景に、市場規模は今後も拡大していくでしょう。手元資金に余裕があるのなら、焦って売るべきではないとみています」(株式ジャーナリストの倉多慎之助氏)

■昨年の市場規模は約1兆3000億円

 世界全体で見ると、LEDの昨年の市場規模は約1兆3000億円だった。今後、アジアを中心とした新興国での需要が高まっていけば、多くの業者が参入し生産性も向上する。その結果LED自体の価格が下がれば、さらなる市場の拡大も見込め、数年後には5兆~6兆円規模になるといわれている。

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