悪材料を逆手に! “エボラ熱銘柄”で乗り切る「魔の10月」

公開日:  更新日:

 エボラ出血熱の猛威が世界を震撼させている。12日には米国内で初の感染者が確認され、世界全体の死亡者数は4000人を突破。米疾病対策センター(CDC)のフリーデン所長は「エボラ熱は次のエイズ」と警鐘を鳴らし、感染封じ込めの困難さを訴えた。

 株式市場には間違いなく悪材料だ。先週末の10日は、国際通貨基金(IMF)が世界経済見通しを下方修正したことも重なり、日経平均は大幅下落。前日比178円安の1万5300円まで売り込まれた。

 兜町は、「悪材料が噴出する『魔の10月』が現実になりつつある」(市場関係者)という警戒感でいっぱいだが、一方でエボラが追い風となる銘柄もある。

 日経平均が大きく値を下げた10日も関連株にストップ高が続出した。病原体など危険物の閉じ込めに使用する容器を扱う「日本エアーテック」や、空港にサーモグラフィーを納入する「日本アビオニクス」、防護服の「アゼアス」などだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    女が嫌いな女3位 伊藤綾子が暗示する“におわせメッセージ”

  2. 2

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  3. 3

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  4. 4

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  5. 5

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    「言論の自由がない」D.スペクターさん東京五輪狂騒に苦言

  8. 8

    メジャーGMも視察 加熱する菊池雄星争奪戦“禁じ手”の恐れ

  9. 9

    大坂なおみが目指すWTAファイナル “超VIP待遇”の仰天全貌

  10. 10

    沖縄県知事選で“黒歴史”隠し 佐喜真候補にもう一つの疑惑

もっと見る