業種で明暗 「上場2316社」ここまで広がった“給与格差”

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 上場企業も格差がハッキリしてきたようだ。別表は東京商工リサーチが13日に発表した「上場企業2316社の平均年間給与(14年3月期決算)」の上位50社。テレビ局を含む運輸・情報通信業と金融・保険業、総合商社で6割を占めた。

 全体の平均は604万4000円(前年比5万8000円増)。それに対し首位のフジは1500万円! うらやましい限りである。

 ちなみに社員の平均年収が1000万円を超えたのは43社、全体の1.8%だから、まだまだ賃上げは浸透していない。というより、そんな企業はごくごく一握りということだ。

■平均年収は4年連続アップ

「平均年収は10年3月期の調査開始以来、4年連続で増えており、初めて600万円を超えました。ただし建設、小売業は1000万円以上の企業が1社もない。業種間で格差が生じ始めています」(東京商工リサーチ情報本部の坂田芳博氏)

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