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ファミマ半額セールは「本部不正」で争うFC店の反逆だった

 今月上旬、ファミリーマート八王子旭町店など3店舗が「半額セール」を行い、話題となった。消費者にしてみれば「おトク」な話だったが、その裏にはファミマ本部と加盟店との対立があった。八王子旭町店などファミマ4店舗の元オーナーで「コンビニのレジから見た日本人」の著者、竹内稔氏が本紙に裏側を激白した。

「今回、半額セールという奇策に出たのはファミマ本部と戦う姿勢を示すためです。発端は昨年3月、店舗の在庫書類の中に、店長も知らないクオカード4万円分の在庫を発見したことです。調べてみると、本部のスーパーバイザー(SV)が、クオカードを加盟店主の知らないところで、在庫にしたり、廃棄するなどの不正操作を行い、自分の懐に入れていることが分かりました。総額は約56万円にもおよび、不正を本部にただしたところ、説明が曖昧なまま、コトを終わらせようとした。こんなおかしなことはありません」

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