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21世紀最高値と大騒ぎ 「株価2万円」は本当に実現するのか

 兜町は大ハシャギだ。19日、日経平均は一時1万8300円を突破。終値も前日比65円高の1万8264円とITバブルだった2000年5月の水準まで戻し、約15年ぶりに高値を奪還した。市場関係者は「今世紀最高値!」と表現し、イケイケムードに拍車をかけている。

「株価2万円はそう遠くないでしょう。今の勢いが持続すれば、3月末にも突破する可能性があると思っています」(IMSアセットマネジメントの清水秀和代表)

 株高の背景は、企業業績の改善や、米利上げ時期の先延ばし観測、円安定着など、いろいろと取り沙汰されているが、最大の理由は海外投資家の動向だ。

「1月以降、海外勢は基本的に『売り越し』でしたが、ここへきて『買い越し』に転じ始めています。日本株はさらに上昇すると判断しているのでしょう。海外勢の買いが継続すれば、春先の2万円突破はあり得ます」(松井証券シニアアナリストの窪田朋一郎氏)

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