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同業者ブログが話題 大塚家具はアベノミクスの犠牲者だった

 父娘が壮絶な骨肉の争いを続けている「大塚家具」。そもそも、親子ゲンカの発端は業績の悪化だ。昨年12月期には4年ぶりに営業赤字に転落。その責任をなすりつけあう形で、両者が互いを解任したため、血みどろの騒動に発展してきた。

 そんな中、今回の問題を<アベノミクスによる急速な円安>が要因だと指摘した家具販売店のブログにアクセスが殺到し、話題を集めている。大塚家具はアベノミクスの犠牲者だというのだ。

<12年秋の1ドル77円から今日の1ドル118円、利益を圧迫していると考えるのが妥当><大幅な値上げによる売り上げの減少が大きいのではないか>

 百貨店関係者がこう言う。
「大塚家具が円安に直撃されているのは確かです。大塚家具は、ヨーロッパから高級家具を輸入して販売している。02年以降は、売り上げの半分以上が輸入品です。円高の時はかなり儲けたでしょうが、円安によって仕入れ価格が高騰し、アベノミクス以降は苦戦していました」

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