年初から株価9%上昇 3月「IPOラッシュ」は大チャンスか

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 日経平均は今年に入り、先週末(6日)まで1500円以上、約9%も上昇した。過熱感を指摘する声は出てきたが、「3月末に2万円到達」なんて見方も根強い。

「調整局面はあるでしょうが、日本株は長期上昇トレンドに入っています。ただ株価水準が高くなっているので、ここから先は銘柄選びが重要です」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 日経平均に採用されているような大型株は、すでに値上がり幅が大きく、今後の急騰は望み薄。「大きく稼ぐなら、IPO(新規上場株)が狙い目」(市場関係者)だ。

 2月のIPOはREIT(不動産投資信託)を含め7銘柄あったが、初値は例外なく公募価格を上回った。マーケティング関連「ALBERT」(マザーズ)は2800円の公募価格に対し、初値は倍以上の6040円(6日終値は4520円)、ゲーム関連の「シリコンスタジオ」(マザーズ)は同じく4900円→9900円(6日終値は1万8250円)だ。

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