公的マネーの軍資金は25兆円 まだまだ続く官製「鉄火場相場」

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 鉄火場と化している株式市場、16日も一時、日経平均が昨年来高値を更新する1万9349円を付けた。終値は前日を下回ったが、市場関係者は、「相場が過熱気味だったので、少々の下落は冷静になるチャンス。かえってプラス」と意に介さない。17日は反発。一時、1万9479万円まで上げてさらに高値更新し、前日比190円高の1万9437円で引けた。

 兜町は、米金利引き上げ観測や、1ドル=120円を超す円安水準の副作用など悪材料には目もくれず、「2万円到達は近い」と大ハシャギだ。
 その自信はどこから来るのか。

「GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)や日銀など公的マネーの“日本株買い”はまだまだ続きます。13年の株高を主導した外国人投資家の買越額(約15兆円)をはるかに上回る買い余力があるといわれています」(株式評論家の倉多慎之助氏)

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