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欠陥エアバック問題 タカタが主張一転「全面降伏」のウラ事情

 なぜ今さら……。タカタはエアバッグ欠陥問題で、これまでの主張を一転させ、全面降伏ともいえる全米でのリコール実施に踏み切る。

「この問題が浮上した昨秋以降、タカタはエアバッグの欠陥を認めてこなかった。ところが、この問題を追及し続ける米運輸省道路交通安全局(NHTSA)と突然のように合意した。何があったのかと勘繰ってしまう」(自動車業界関係者)

 タカタは全米で約3400万台のリコールを行う。過去最大のリコールで、何と7台に1台が対象になるという。リコールに関連する追加費用は2500億円規模になる可能性がある。

「タカタ1社で、これほどの巨額費用を賄うことになったら、経営の屋台骨が揺らぎます。債務超過だってあり得るでしょう。ただ、おそらくそうはならない。突然の合意には米当局や日本の完成車メーカーの思惑が複雑に絡んでいるとにらんでいます」(経済ジャーナリストの井上学氏)

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