不自然な株価…絶体絶命の「東芝」支える外資ファンドの正体

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 株価沸騰を安倍政権は「アベノミクス効果だ」なんて大威張りだろうが、何やら「官製相場」のにおいもプンプンする。

 市場関係者が「不自然」と指摘しているのが東芝の株価だ。東芝は「第2のオリンパス事件」との声も漏れ始めた不適切会計問題で大揺れ。15年3月期決算が確定できず、6月末までに有価証券報告書が提出できなければ「監理銘柄」や「上場廃止」の可能性もある。フツーに考えればこのタイミングで東芝株に手を出すのは控えるだろう。ところが、なぜか大きく値下がりしていない。

「東芝がインフラ関連工事をめぐる不適切な会計処理があったと正式に公表したのは8日。決算公表の延期と期末配当の見送りも決めました。5年ぶりの無配当ですから市場の衝撃も大きかった。その上、上場廃止危機ですからね。ところが株価は直後に80円ほど下がっただけで、ジワジワ回復しているのです」(金融関係者)

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