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株価27年ぶり11連騰 “竹下超え”まで聞こえてきた異常な熱狂

 兜町は27年ぶりの日経平均10連騰に沸いた。株価は今月14~28日に1000円近く上昇。さすがに過熱感を指摘する声は出ているが、一方で「官製相場を演出する安倍首相はもっと上を狙っている」という市場関係者も少なくない。

「安倍首相は中曽根内閣(1982年11月~87年11月)の株価を意識しているでしょう。中曽根時代は7898円に始まり、2万2795円まで上昇して終わった。連騰記録は10日でした。安倍内閣は連騰記録では並んだので、次は中曽根首相退任時の2万2795円が目標になる」(株式アナリストの櫻井英明氏)

 中曽根の在任期間中、株価は188.6%上昇した。前任の鈴木善幸内閣(80年7月~82年11月)から現内閣までで最高の伸び率だ。それに続くのが12年12月からの安倍第2次内閣で、きのう(28日)の終値ベースで100.9%。

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