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4次感染まで…日本人1号に備え「MERS」関連銘柄に思惑買い

 猛威を振るうMERS(中東呼吸器症候群)がいよいよ“対岸の火事”ではなくなってきた。先週末に韓国内の死者は2人増え15人、感染者は新たに7人確認され145人となった。WHOも韓国政府も「短期間で終息するとは予想できない」と、お手上げ状態なのだが、恐ろしいのは「4次感染」が初めて確認されたことだ。

「4次感染が確認されたということは、院内感染が主だったウイルスが、すでに街中に拡散していると考えた方がいい。MERSの潜伏期間は最長2週間とされます。その期間に感染者が日本の空港の検疫所をすり抜けて、国内で発症する可能性は十分あると思います」(山野医療専門学校副校長の中原英臣氏=ウイルス学)

 “日本初上陸”に備えた動きも活発化している。例えば、愛知県豊橋市のメッシュ製品の製造会社「くればぁ」が作る約1万円の超高級マスクが、飛ぶように売れている。

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