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米法律事務所が舌なめずり 「東芝」集団訴訟で吹き飛ぶ700億円

 利益水増し問題で揺れる東芝の泣きっ面にハチ――。米国の個人投資家が株価下落の損害を受けたとして提訴し、集団訴訟に発展する可能性が濃厚だが、請求額はいったいどこまで膨らむのか。

 提訴した個人投資家の代理人であるローゼン法律事務所は、ホームページで集団訴訟への参加を呼びかけ中だ。それによると、訴訟には12年5月8日~15年5月7日に東芝株を買った投資家が参加できる。

「米国の個人投資家は日本の株式市場で直接、東芝株を買い入れることもありますが、米国以外で発行された株式を裏付けにしたADRという証券を購入するケースが大半。今回、ローゼンはADRを購入した人を対象者にしています。ローゼン以外にも集団訴訟を準備している法律事務所があるようですし、訴訟費用に“リターン”が見合うと判断すれば、機関投資家まで動きだす可能性があります」(証券関係者)

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