サプライズ商法息切れ 株急落アップルが“オワコン”になる日

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 アップルに“異変”が起こっている。

 22日のNY市場で株価が急落。時価総額で約4兆円(320億ドル)が、1日で吹き飛んでしまったのだ。業績自体は好調なのだが、アイフォーンの販売台数がアナリストの予想に届かなかったことが主な要因。今後の販売拡大は難しく、市場では“商品開発能力”に疑問符がついているという。

 IT時代を牽引してきたアップルだが、最近は目立った活躍はない。今年4月に「アップルウオッチ」を発売したものの、利用者を見かけることはまれだ。アップルも販売台数を公表しておらず、正確な売り上げは不透明なまま。7月から定額制音楽配信サービス「アップルミュージック」も始めたが、競合他社も多く、どこまで定着するかは未知数だ。

「アップルウオッチは事前に情報が漏れてしまい、新鮮さはありませんでした。そもそも、戦隊モノやアニメの世界で“特殊な腕時計”に慣れ親しんでいる日本では、インパクトもなかった。アップルとしては、生活スタイルを変えるモノを生産できるという“力”を示したかったのでしょうが、不発に終わりそうです」(経済誌記者)

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