専門家に聞く 「11・4上場」日本郵政グループの株は買いか?

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 日本郵政グループ3社の上場スケジュールがようやく決まった。東証が9月10日に上場を正式に承認し、11月4日に売り出される予定だ。

 日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の3社の時価総額は10兆円。市場からの調達額は3社で1兆~2兆円規模になるとみられ、「21世紀最大のIPO(新規上場)」といわれている。

「グループ3社の中でも『ゆうちょ銀行』は史上最高の初値が付くのは間違いない。公募価格は未定ですが、兜町では個人投資家が手を出しやすい20万~30万円で売り出されるのではないかといわれています」(市場関係者)

 果たして今回の“郵政株”は買いなのか。株式評論家の倉多慎之助氏が言う。

「売り出し直後はしばらく上がると思います。基本スタンスは“買い”でいい。企業の好決算、円安、原油安などで日本株全体を取り巻く投資環境は悪くないし、秋口には政府が設備投資減税の延長などの景気対策案を出してきそうです。早めに利益確定をすれば、大ヤケドをせずに済むのではないでしょうか」

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