「大塚家具」父・勝久氏が始動 17億円手に新会社で親子対決か

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 パパが不気味に“始動”だ。大塚家具創業者で前会長の大塚勝久氏(72)が、保有する同社株の一部を売却するため、証券会社と売買委託契約を結んでいたことが17日、分かった。

 関東財務局に提出した大量保有報告書によると、保有する350万株のうち95万株を、8月11日~12月30日に市場で売却する。発行済み株式に対する保有割合は、約18%から約13%に低下する。現在の株価で換算すると、売却額は約17億円になる。

 勝久氏は、妻との共同保有分を含め約20%(約387万株)の株式を持ち、売却後も約15%の比率を維持する。

 大塚家具の広報担当者は、勝久氏の株式売却に関し「報告書で初めて知った。詳細は分からない」とコメントしている。

 勝久氏と娘の久美子社長は、経営方針をめぐり対立。今年3月の株主総会で経営権を争ったが、久美子氏が“勝利”し社長に再任。勝久氏は会長を退任していた。

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