東証暴落もなす術なし…甘利大臣&黒田総裁のウソと無責任

公開日:  更新日:

 日経平均が1日、724円も急落したが、これでハッキリしたのが、政府や日銀総裁、大メディアの大ウソツキ体質だ。

 この日の東証の急落は中国の製造業購買担当者指数の下落や米国株の大幅下落、さらには日本の消費低迷や鉱工業生産指数の悪化など、複合的な要因が重なった。要するに、世界同時株安以降、乱高下を繰り返している市場が雄弁に物語っているように、実体経済の脆弱さが改めて浮き彫りになったのだが、ふざけていたのが甘利経財相や黒田日銀総裁だ。

 甘利大臣は同時株安に見舞われた先月25日朝の閣議後会見で、「世界経済の基盤は揺らいでいない。リーマン・ショックの時とは違う」と言い、「日本や米経済のファンダメンタルズはしっかりしており、全体として景気回復基調が続いている」「中国も追加金融緩和など政策対応が講じられている」「市場に不安が拡大することがないよう冷静な対処が必要」なんて言っていた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「給料は我慢したのに」と戦力外通告の選手に言われて…

  2. 2

    偽装離婚で資産隠し 羽賀研二を“金の亡者”に変えた原点

  3. 3

    次女コウキのデビュー遠因か…父・木村拓哉が漏らした本音

  4. 4

    劇的試合続くも外国人記者ソッポ…錦織圭はなぜ“不人気”か

  5. 5

    日テレ料理番組終了で…速水もこみち“レギュラーゼロ”危機

  6. 6

    「笑点」歴代司会者で一番やりづらかったのは前田武彦さん

  7. 7

    愛娘の元彼・羽賀を“希代のワル”と見抜いた梅宮辰夫の慧眼

  8. 8

    厚労省にポストと金を握られ…監察委“お手盛り報告”の必然

  9. 9

    毎勤不正「組織的関与なし」幕引き図る監察委のデタラメ

  10. 10

    冷静と興奮…狂気さえ感じさせる菅田将暉の名演技に脱帽

もっと見る